全国清涼飲料連合会が総会開催 トランプ政権動向注視
2025.05.30
全国清涼飲料連合会は23日、東京都千代田区の経団連会館で25年度定時総会を開催した。25年度の事業戦略のビジョンは「サーキュラー(資源循環)&エコロジカル(地球との共生)・エコノミーの確立」を引き続き掲げ、自動販売機課題への対応のほか、「30年ボトル…続きを読む
全国清涼飲料連合会(全清飲)は、22年度から東京都江戸川区と連携してPETボトルの資源循環に取り組み、同区の小学4年生を対象に出前授業を行っている。このほど、江戸川区立篠崎小学校4年生3クラスに向けてリサイクル意識醸成を目的に啓発授業を行い、自動販売…続きを読む
◇食の価値 魅力をつなげ未来へ キーワード:環境配慮 全国清涼飲料連合会(全清飲)は関西3空港を運営する関西エアポートとともに、PETボトルの水平リサイクル「ボトルtoボトル」の啓発に取り組んでいる。24年11月には、大阪府豊中市の大阪国際(伊丹…続きを読む
全国清涼飲料連合会(全清飲)は14日、東京都千代田区の東京會舘で恒例の新年賀詞交歓会を開催した。メーカーや関連団体など約750人の業界関係者が参加し、新年のあいさつや情報交換などが行われた。本庄大介会長は「24年の清涼飲料市場は夏の暑さで需要が高まる…続きを読む
昨年は、元日に「令和6年能登半島地震」が起こり、全清飲では協会会員社の協力を得て、政府からの物資供給支援要請に応じ、被災地へミネラルウオーターなどの飲料水をお届けしたほか、会員各社から被災自治体へ飲料供給などを行いました。 さらに昨夏は、日本気象協…続きを読む