大乾、今期最終乾海苔入札会 幅広い出品
2025.10.17【関西】大阪市中央卸売市場内の大乾は9日、今シーズン4回目で今期最終回となる乾海苔入札会を開いた。色のある上位等級から汎用品まで幅広い出品があった。当日の結果は出品個数1260本・412万3563枚、成立個数208本・80万5946枚、金額1598万…続きを読む
◇大乾・村瀬忠久社長 大乾は、乾物などの食品卸売業と、自社ブランド「大関」でギフト用の海苔などの加工販売という二つの業態を展開する。新規開拓では給食ルートがエリアを含めて広がりを見せる。業務の効率化に向けた組織体制の見直しにも、引き続き取り組んでい…続きを読む
●企業成長に若手を育成 地域食品卸売業各社は、既存得意先の深耕と新たな販路開拓の両輪で業容の拡大を目指している。自社の展示会などを通し商品の価値をしっかりと伝え、売上げの獲得はもちろん、利益確保へ業務効率の改善に注力する。価格改定の動きは秋以降も続…続きを読む
【関西】大乾は、今季第3回囲入札会を開催する。 ▽日時=9月11日午前11時から見付▽場所=大阪市福島区野田1-1-86、大阪市中央卸売市場内、大乾▽予定数量=400万枚▽出品=120口で打ち切り▽不渡料=1口200円▽備考=(1)手板順位は通知到…続きを読む
【関西】大阪市中央卸売市場内の大乾は17日、今シーズン2回目となる乾海苔入札会を開いた。平均単価は前回よりも上がった。当日の結果は出品個数845本・329万2564枚、成立個数204本・77万9484枚、金額1401万2592円、平均単価17円98銭…続きを読む
【関西】大乾は、今季第2回囲入札会を開催する。 ▽日時=7月17日午前11時から見付▽場所=大阪市福島区野田1-1-86、大阪市中央卸売市場内、大乾▽予定数量=400万枚▽出品=120口で打ち切り▽不渡料=1口200円▽備考=(1)手板順位は通知到…続きを読む
【関西】大阪市中央卸売市場内の大乾は6日、今シーズン1回目となる乾海苔入札会=写真=を開いた。出品口数は前年より多かったものの、積極的な応札は少なかった。 当日の結果は出品個数1342本・503万7908枚、成立個数224本・85万3748枚、金額…続きを読む