新春特集第2部:26年トップは語る成長戦略=三菱食品・京谷裕社長
2026.01.01
三菱食品にとっての25年は3月に設立100周年の歴史的な節目を迎えたほか、三菱商事の完全子会社へ体制変更を行う大きな変化の年だった。今年は「MS Vision 2030」(MSビジョン)の中間目標達成に向けた着実な進化の一年と位置付け、新たな需要の獲…続きを読む
7月に開催した「ダイヤモンドフェア2025」は約8600人の来場があり、社長就任後で最大規模となった。人口減少とは裏腹に増える世帯を「多彩化する家族」として7分類した提案は新たな気づきになったと反響が大きかった。また、メーカーさまのブースでは、ここ数…続きを読む
◇ナショナルホールセラー トップに聞く わが社の経営戦略 三菱食品は、経営計画「MS Vision 2030」の早期達成に取り組む。三菱商事による完全子会社化を通じ、両者が持つ経営資源の相互利用を推進。生活者接点のデータや最新ソリューションを融合さ…続きを読む
三菱食品は母体となる菱食の前身企業、北洋商会の1925年の設立から数え、3月に100周年を迎えた。この歴史的な節目の年に三菱商事による同社の完全子会社化が発表され、7月にTOBが成立。今後、三菱食品は非上場会社として、三菱商事と相互の経営資源を一体化…続きを読む
◆近藤祥太常務執行役員S.L.C.グループCEO ○三菱食品の完全子会社化・連携通じ食の安定供給強靭化 三菱商事は昨年4月に生活関連産業を束ねる「S.L.C.グループ」を立ち上げ、「CtoB」の新コンセプトに基づく成長戦略を展開している。同グルー…続きを読む
三菱食品は25日、東京証券取引所スタンダード市場において26日に上場廃止になると発表した。三菱商事のTOB成立に伴い、8月28日の臨時株主総会で株式併合に関する議案が原案通り承認され、同社の普通株式が東京証券取引所の有価証券上場規程に定める上場廃止基…続きを読む
三菱商事は卸業界大手の三菱食品を完全子会社化し、国内外の食品流通における新たな戦略を始動する。5月の発表以来、業界内外で注目を集めるこの動きについて、三菱商事の近藤祥太常務執行役員S.L.C.グループCEOは「今後の国内市場の変化に対応し、食の安定供…続きを読む
●審査委員長に堀潤氏、特別審査員マリウス葉氏 国連WFP協会(安藤宏基会長)は、7日から10月20日(必着)まで「WFPチャリティー エッセイコンテスト2025」の作品を募集している。テーマは「すべての人に食べ物を 私ができること」。応募は小学生・…続きを読む
三菱商事は9日、三菱食品へのTOB(株式公開買い付け)が成立したと発表した。三菱食品は同社の完全子会社となり、9月に上場廃止となる見込み。 三菱商事は5月9日から7月8日まで1株6340円で買い付けを実施。買い付け予定数の下限710万株を大きく上回…続きを読む
三菱食品は12日、三菱商事による同社株式の公開買い付け(TOB)の期間延長を発表した。公開買い付けは三菱商事が三菱食品を完全子会社化することを目的に実施。延長の理由は、金融商品取引法に基づく手続き上の要件を満たすためとしている。 当初の公開買い付け…続きを読む
8日に発表された三菱商事による三菱食品の完全子会社化(本紙既報)は、業界内外の大きな注目を集めた。両社はこの取り組みで相互の経営資源を合理的かつ制約なく活用し、国内の人口減少や市場縮小を見据えた事業戦略を加速する。特に海外、物流、デジタル領域における…続きを読む