2024日本パッケージングコンテスト:包装部門賞 プラ使用量削減も加速 2025.01.31 《食品包装部門賞》 ◇おいしい温度が見えるパッケージ 朋和産業/太子食品工業 豆腐本来の味が引き立つ温度は、冷蔵庫より少し高い17~19度Cとされるが、この“食べ頃温度”を目視で確認できるよう考案されたパッケージ。豆腐の温度が食べ頃である17度…続きを読む
2024日本パッケージングコンテスト:包装技術賞 2025.01.31 《適正包装賞》 ◇185gレトルト用世界最軽量缶 日本コカ・コーラ/東洋製罐 東洋製罐の缶底耐圧強度向上技術により、世界最軽量化を実現(24年8月時点)。薄いアルミ材でも従来と同等の耐内圧性能を可能にし、容器性能を維持したまま環境対応も両立した…続きを読む
2024日本パッケージングコンテスト:ジャパンスター賞 2025.01.31 《経済産業省製造産業局長賞》 ◇お防災 リオン・ドールコーポレーション/大日本印刷 災害時の備蓄としても活用できる日持ちのする地域商品を詰め合わせたギフトセット。地域振興と災害に強い社会の実現を目指すコンセプトが評価された。箱の裏面には家庭での…続きを読む
◆2024日本パッケージングコンテスト:環境適性・実用性の両立評価 2025.01.31 日本包装技術協会が主催する「2024日本パッケージングコンテスト」入賞作品の中から、食品・飲料関連パッケージの一部を紹介する。最高賞に当たる「ジャパンスター賞」には、プラスチック使用量を削減した製品や、環境適性と実用性を兼ね備えたパッケージなどが選ば…続きを読む
JPIら包装関連11団体、合同新年会開催 独自の包装文化発信 2025.01.10 日本包装技術協会(JPI)など包装関連11団体は8日、東京都千代田区の東京會舘で合同新年会を開催した。 JPIの大塚一男会長(東洋製罐グループホールディングス社長)は2024年を振り返り「収益の改善が見られた一方、円安をはじめとするさまざまな要因に…続きを読む
日本包装技術協会、来年2月に食品包装コース開催 2024.12.02 日本包装技術協会(JPI)は2025年2月5日、12日、20日、27日の全4回(各回とも午前10時~午後4時まで)の日程で「2024年度第15回食品包装コース」を開催する。包装業務について4年以上の経験を持つ人が対象だ。講師は加藤武男氏(加藤包装技術…続きを読む