菊水酒造は15日出荷分から数量限定で、新商品「菊水 涼風」(720ml・300ml)=写真=を発売する。白ワインに多く含まれるリンゴ酸を多く生成する酵母を使用し、ボリューム感のある酸味としっとりした甘みが調和した味わいが特徴の日本酒。また、新潟県産米…続きを読む
「アイスクリームの日」=1964年、当時の東京アイスクリーム協会が5月9日を「アイスクリームデー」と定め、東京都内の福祉施設へのアイスクリーム寄贈など、さまざまなイベントを実施。以降、5月9日を「アイスクリームの日」として、同日を中心に全国各地でアイ…続きを読む
◇各社の取り組み カゴメの飲料事業は、「カゴメトマトジュース」「野菜生活100」「アーモンド・ブリーズ」の3ブランドに注力する。同事業は“農からの価値形成”を事業基盤とし、野菜や果実、ナッツ類などの植物性素材を使用したWellness飲料として、生…続きを読む
【中部発】イオンリテールは福島県、福島県漁業協同組合連合会(JF福島漁連)と協力し、福島県で水揚げされた水産物を中部地区で販売開始した。4月から名古屋市西区のイオンスタイルワンダーシティで常設店舗「福島鮮魚便」を展開。同店ではこれまで期間限定販売を実…続きを読む
【中部発】愛知県一宮市を中心に5店舗を展開している綿半フレッシュマーケットは鮮魚売場にいけすを設置したり、週末にイベントを開くなど絶えず集客に工夫を凝らす。24年4月に平島店(一宮市)をリニューアルオープン。綿半ホームエイドの永岡春幸取締役に、統括す…続きを読む
【中部発】バローは4月25日、愛知県稲沢市にスーパーマーケットバロー稲沢平和店をオープンした。グループ企業のホームセンターバローの既存建屋内にスーパーマーケットバローが新しく入居する形で、グループの総力を生かした生鮮特化型の「生鮮市場バロー」を掲げる…続きを読む
ローソンストア100は1号店の開店から20周年を迎え、PBの刷新と野菜を強化する。おにぎりなどを低価格で販売するなど即食商品も充実するほか、生鮮品やドライ商材もスーパー並みの品揃えでコンビニエンスストアとしてワンストップで提供する。(山本仁) ※詳細…続きを読む
明治ホールディングス(HD)は2025年度、ブランドのラインアップ拡大とマーケティングへの投資の両輪を軸に、原材料のコストアップに対応する。川村和夫社長CEOは、「商品力とマーケティング戦略の強化で消費者の需要を喚起する施策を実施して、単価と数量とも…続きを読む
ローソンは冷凍おにぎりの販売を本格的に拡大する。同社は東京都の約400店で販売してきたが、13日から茨城県、栃木県、山梨県、千葉県、東京都、神奈川県の約1300店に広げて約1700店で扱っている。2026年度中に国内の全店拡大を計画するほか、調理パン…続きを読む
プラントベースミート「大豆のお肉」が具材の「ダイズラボ惣菜の素」を展開するマルコメ。大豆ミート市場は需要の一巡で踊り場に差し掛かっているが、専用の調理たれをセットにした同シリーズは堅調な売れ行きをキープしており、ユーザー開拓のタッチポイントとしてライ…続きを読む