新工場紹介:安曇野ミネラルウォーター・第2工場 生産能力は約2倍に
2025.08.01
◆拡大従業員が高いパフォーマンスを発揮できる工場へ 2012年にミネラルウォーター事業に参入し、14年には第1工場を稼働させ、大手コンビニエンスストア(CVS)のPB商品の製造受託に成功し、取引先を広げながら売り上げを伸ばしてきた(株)安曇野ミネラ…続きを読む
◆本社工場で製造した弁当や惣菜を包装して発送 海外輸出の拠点としての役割も 1976年に街の小さな弁当屋としてスタートし、産業給食や学校給食、介護食へと事業を拡大させてきたオーケーズデリカ(株)。2006年に現在の本社工場を稼働させ、翌年ケータリン…続きを読む
◆アレルゲン対策を強化し、生産能力を1.5倍に拡大 1947年に創業され、餃子の皮で西日本エリアのトップシェアを誇る井辻食産(株)。2021年に持ち株会社制に移行し、外食チェーンを展開する井辻フードアンド(株)と共に井辻ホールディングス(株)の傘下…続きを読む
◆1日18万パックの生産能力を持つ豆類の単品大量型生産工場 1960年の創業以来、「おいしさと健康」を追求し、昆布と豆のトップメーカーとして成長し続けているフジッコ(株)。77年に稼働し、昆布佃煮や煮豆、健康素材、年末商品を生産する関東工場において…続きを読む
◆日本の焼き肉店の仕込み代行業を担うセントラルキッチンへ 2019年1月、滋賀県守山市に「近江焼肉ホルモンすだく」1号店を開店したことに始まり、食肉卸・飲食・小売り・貿易の4事業を展開し、創業5年目で売り上げ15億円を達成した(株)総合近江牛商社。…続きを読む
◆わさび栽培からの一貫生産を強みに 高品質なわさび加工品を国内外へ 1922年の創業以来、国内有数のわさび産地・長野県安曇野でわさびの栽培と加工を手がけてきた藤屋わさび農園(有)。国内外の需要増に対応するため、2022年4月、約7億円をかけ新本社工…続きを読む
◆カカオ豆の品質向上に雪室を活用 チョコレート原液と菓子の生産拠点 菓子、飲料、食品、冷菓などの製造・販売を手がけ、今年創立100周年を迎える(株)ブルボン。国内生産拠点として10カ所目となる魚沼工場が2022年11月、新潟県魚沼市の水の郷工業団地…続きを読む