物価高や円安でワイン消費が鈍化し、低価格帯ユーザーが他の酒類へ流出。家庭用は落ち込み、業務用は回復も伸び悩む。輸入コスト増で一部終売が出る中、各社は4桁価格帯の利益商材に軸足を移す。好調なのは有機ワインと国産スパークリ […]
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日本酒類販売は、スペイン産の高品質スパークリングワイン(カヴァ)「コドルニウ」の育成に注力する。年末のスパークリングワイン需要期に向けて、デジタル広告を展開するほか、東京・大阪で交通広告を投下。昨年好評だった基軸アイテムの「同バルセロナ1872」のカ…続きを読む
マンズワインはプレミアム日本ワイン「ソラリス」ブランドで業務用の開拓を加速する。24年から商流・物流面の改革を進めており、業務用を強化する戦略にシフトし販売拡大を図る。インバウンド需要も見込めるホテル・レストラン業態を中心に提案を強化する。これまでに…続きを読む
国分グループ本社は25年に発売した新商品スペイン産ワイン「ザ・スパニッシュ・クォーター(TSQ)」を主力ブランドに加え、さらなる安定した事業構築を目指す。「TSQ」のほか、フランス産「ロシュ・マゼ」や南アフリカ産「KWV」、イタリア産「パスクア」、ド…続きを読む
サッポロビールは日本ワインの旗艦ブランド「グランポレール」で北海道産地を前面に打ち出し、ブランドのさらなる成長を目指す。北海道・余市産ブドウを使う「余市ツヴァイゲルトレーベ」「同ケルナー」が販売を好調に伸ばしており、今後は業務用の提案を強化し需要の開…続きを読む
メルシャンはDtoC(ダイレクト・ツー・カスタマー)戦略を加速し、消費者接点の拡大を狙う。DtoC全体では35年までに事業利益を24年比で約2倍にする目標を掲げる。今後はEC事業を担うワインキュレーションと体験価値でファンを創出する日本ワインの旗艦ブ…続きを読む
欧州連合(EU)は11月、業界関係者を対象に、EU産ワインの魅力を紹介するセミナーを東京都内で開いた。有力インポーターやワイン専門店の代表、有名ホテルのシェフソムリエを講師に迎え、日本市場における欧州ワインの可能性や展望、今後の施策などを探った。 …続きを読む
●数量のマイナス続く 輸入コストは高止まり 輸入洋酒を扱う企業からなる日本洋酒輸入協会は2日、恒例の年末会見を東京・京橋モルチェで開き、磯野太市郎理事長(明治屋社長)が足元の輸入数量について、この数年マイナスが続いており輸入洋酒業界は依然として厳し…続きを読む
ワイン市場が停滞している。円安進行や値上げによる消費の鈍化といった逆風が吹く中、各社は銘柄を絞ったり販売戦略を見直すことで伸びしろのある分野を模索する。(岡朋弘) 家庭用市場はコロナ禍の巣ごもり需要で20年に拡大したのち減少傾向が続く。業務用市場は…続きを読む
国内ワイン市場は物価高で消費が回復せず24年は前年比4%減。低価格帯は収益性低下や価格競争で苦戦し、各社は中価格帯や高付加価値品に軸足を移す。10月から有機JAS認証表示の義務化で準備が進む半面、コスト増への懸念も。米 […]
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