【静岡】荒茶取引の中核を担う静岡茶市場で12日早朝、これまでで最も早く新茶初取引が行われた。同日午前8時時点での県内茶の取引量は3月下旬の急な冷え込みで、前年の1397.6kgから大きく落ち込み、過去最少の50.8kgとなった。一方、品質は非常に良好で、機械揉み茶は前年に続き静岡市清水区両河内産「ヤブキタ」が1kg当たり111万1111円と過去最高値を記録。場内は早朝から茶市場職員、生産者、茶商らの歓声に包まれた。(宇佐見勇一)
※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
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