【速報】GMS・SM中間決算 24社中18社が減益

 主要なGMSとSM企業の25年2月期中間(24年3~8月)決算は24社中18社が営業減益で、うち5社が営業赤字を計上した。23社が増収を確保したものの、粗利益率の低下で賃上げなど人件費の上昇を含む販管費増を吸収できなかった。中間決算の段階で上期の業績を踏まえて4社が通期の営業利益を下方修正した。節約志向が強まる中、粗利益確保のためPBの強化や省人化など運営効率化に注力する。(山本仁)

※詳細は後日電子版にて掲載いたします。

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