コメ政策の課題は=高騰要因、識者に聞く―備蓄米【時事通信速報】

インタビューに応じる元農林水産審議官の針原寿朗・住友商事顧問=4月22日、東京都千代田区

インタビューに応じる元農林水産審議官の針原寿朗・住友商事顧問=4月22日、東京都千代田区

インタビューに応じる茨城大の西川邦夫教授=4月23日、東京都中央区

インタビューに応じる茨城大の西川邦夫教授=4月23日、東京都中央区

インタビューに応じる元農林水産審議官の針原寿朗住友商事顧問=4月22日、東京都千代田区

インタビューに応じる元農林水産審議官の針原寿朗住友商事顧問=4月22日、東京都千代田区

インタビューに応じる茨城大の西川邦夫教授=4月23日、東京都中央区

インタビューに応じる茨城大の西川邦夫教授=4月23日、東京都中央区

 極端な品薄に陥った昨夏の「令和のコメ騒動」に端を発するコメの価格高騰。政府備蓄米の大規模放出にもかかわらず、今も値段は下がらないままだ。国主導でコメの生産量を調整する「減反政策」は廃止されたが、補助金で転作を促す「実質的な生産調整」が要因の一つとして指摘されている。コメ政策の課題や今後の在り方につ

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