小型店ながらシースルーの厨房で加工調理する惣菜や弁当が強み
相鉄ローゼンは東京23区内に初出店となる「そうてつローゼン品川南大井店」(東京・品川区)を9月27日に開店し、小型の新フォーマット店として開発した。店舗面積が限られるため、プロセスセンター(PC)の活用で店内加工を省力化した一方で、惣菜は店内調理で出来たてを提供して強みとした。売場面積は約137坪で、初年度の年商は8億5000万円を見込む。(山本仁)
※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
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