【速報】日東ベスト、下期は外食・給食両軸に注力
塚田莊一郎社長
日東ベストは11月30日に年末会見を開き、下期以降もインバウンド需要と人手不足対応で冷凍食品の需要が高まる外食分野と、病院施設を含めた給食の両軸に注力していく方針を明らかにした。また来期始動の新中期経営計画で設備投資も視野に入れ、「利益体質にしていくことが大きなテーマだ」(塚田莊一郎社長)として、今期中に価格改定の浸透による適正利益確保を実現しつつも、戦略的に販売数量増を目指していく考えを示した。(山本大介)
※詳細は後日電子版にて掲載いたします。