日東ベスト、6月25日付人事異動
2025.05.306月25日付 ▽社外取締役(社外監査役)村山秀幸▽取締役副社長執行役員(取締役専務執行役員)内田真帆子▽社外監査役 植村義弘、玉谷貴子▽常務執行役員 (開発本部長兼設計開発部長)藤橋浩伸、(品質保証部長)菅原昌一▽執行役員 (商品企画部長)奥井寿一…続きを読む
日東ベストは今春の新商品として、外食向けのJGブランドでワンランク上の品質にこだわった「Gold Dish」シリーズを新たに立ち上げた。産地やボリューム感で素材の味を引き出す業務用冷食「JG国産牛ハンバーグ」など3品を展開する。インバウンド需要など外…続きを読む
冷凍食品メーカーの春夏業務用新商品が出揃い、春季商戦が本格化している。コロナ以降再拡大する外食・惣菜業態向けの商品開発が目立つ。訪日外国人客の増加や食の外部化が進行する一方で、各業態では調理現場の人手不足が深刻化。時短・完全調理品、オペレーションの均…続きを読む
●人気のチキンナゲットを 日東ベストは、専用工場で学校給食向けの卵・乳・小麦不使用のアレルゲン対応商品を製造し、「2つのフレンズ」として展開している。「2つのフレンズ」とは主菜の「フレンズミール」とデザートの「フレンズスイーツ」ブランドだ。 「フ…続きを読む
日東ベストは16日、代表取締役社長執行役員に嵯峨秀夫取締役常務執行役員を内定した。塚田莊一郎代表取締役社長執行役員は代表取締役会長、大沼一彦代表取締役会長は取締役相談役に就任する予定。6月下旬開催予定の第87期定時株主総会の承認を経て取締役会で正式決…続きを読む
日東ベストは下期、販売数量を伸ばすことに軸足を置く。通常は年明け1月に発売する新商品約60品を前倒しして紹介し、採用に結びつける。客単価が高まる年末年始に向けて、タイムリーに商品を提供し外食業態を強化。給食や主力の惣菜業態もクリスマスなどの催事に合わ…続きを読む
日東ベストの冷凍食品部門25年3月期第2四半期業績は、売上高が前年比1.9%増の211億6900万円、数量ベースでは同3%減。下期は、展示会に合わせて通常1月から発売する新商品60品を前倒して9~10月から紹介し、採用に結びつけたい意向だ。 上期の…続きを読む
日東ベストの25年3月期第2四半期決算は、売上高273億1500万円(前年比2.3%増)、営業利益200万円(同97.8%減)、経常損失900万円(前年経常利益1億5500万円)、純損失4000万円(前年純利益8400万円)。価格改定を実施し増収だっ…続きを読む
日東ベストは今秋冬の新商品として、市販用「エーデルシェフ」ブランドに「ECゴツゴツ食感鉄板焼ハンバーグ」を追加するなど、新商品12品、ブラッシュアップ・リニューアル4品を7~8月に順次発売している。8月23日に東京都内で行った試食会で渡邉昭秀取締役常…続きを読む
日東ベスト名古屋支店は今期、外食、中食、給食、病院の分野に力を入れていく。外食向けの売上げはここまで前年比2桁増で推移しているが、コロナ前の19年比では9割強にとどまっている。ただ、レジャー・観光需要が旺盛になっている中、付加価値の高い“肉”商品を提…続きを読む
日東ベストの冷凍食品部門24年3月期は、売上高が前年比3.3%増の422億3400万円だった。惣菜分野は前年を下回ったが、外食の好調や給食全分野で増収となった。今期も引き続き、外食分野を強化。好調なハンバーグは、鉄板焼きメニューなどを提案する「JGハ…続きを読む