日東ベスト、「Gold Dish」立ち上げ 高品位・高単価メニュー提案
2025.02.17
日東ベストは今春の新商品として、外食向けのJGブランドでワンランク上の品質にこだわった「Gold Dish」シリーズを新たに立ち上げた。産地やボリューム感で素材の味を引き出す業務用冷食「JG国産牛ハンバーグ」など3品を展開する。インバウンド需要など外…続きを読む
日東ベストは下期、販売数量を伸ばすことに軸足を置く。通常は年明け1月に発売する新商品約60品を前倒しして紹介し、採用に結びつける。客単価が高まる年末年始に向けて、タイムリーに商品を提供し外食業態を強化。給食や主力の惣菜業態もクリスマスなどの催事に合わ…続きを読む
日東ベストの冷凍食品部門25年3月期第2四半期業績は、売上高が前年比1.9%増の211億6900万円、数量ベースでは同3%減。下期は、展示会に合わせて通常1月から発売する新商品60品を前倒して9~10月から紹介し、採用に結びつけたい意向だ。 上期の…続きを読む
日東ベストの25年3月期第2四半期決算は、売上高273億1500万円(前年比2.3%増)、営業利益200万円(同97.8%減)、経常損失900万円(前年経常利益1億5500万円)、純損失4000万円(前年純利益8400万円)。価格改定を実施し増収だっ…続きを読む
日東ベストは今秋冬の新商品として、市販用「エーデルシェフ」ブランドに「ECゴツゴツ食感鉄板焼ハンバーグ」を追加するなど、新商品12品、ブラッシュアップ・リニューアル4品を7~8月に順次発売している。8月23日に東京都内で行った試食会で渡邉昭秀取締役常…続きを読む
日東ベスト名古屋支店は今期、外食、中食、給食、病院の分野に力を入れていく。外食向けの売上げはここまで前年比2桁増で推移しているが、コロナ前の19年比では9割強にとどまっている。ただ、レジャー・観光需要が旺盛になっている中、付加価値の高い“肉”商品を提…続きを読む
日東ベストの冷凍食品部門24年3月期は、売上高が前年比3.3%増の422億3400万円だった。惣菜分野は前年を下回ったが、外食の好調や給食全分野で増収となった。今期も引き続き、外食分野を強化。好調なハンバーグは、鉄板焼きメニューなどを提案する「JGハ…続きを読む
日東ベストは今年度から、中期5ヵ年計画「Reborn&Growing2028」をスタートした。コロナからの再生、冷凍食品事業立て直し、畜肉のベスト復活を目指す。定量目標は売上げ計画は設定せず、経常利益20億円(23年度5億円)を達成し、経年設備の更新…続きを読む
◆業務用市場おすすめ食材 ●「JGハンバーグロッシュ」 日東ベストは今春、ゴツゴツした見た目と肉々しい食感が特徴の「JGハンバーグロッシュ」を新発売した。牛、鶏、豚の3種類の肉をバランスよく配合し、100gと120gの2サイズで手作り感ある形にま…続きを読む
内田淳氏(うちだ・じゅん=日東ベスト相談役・元社長)6月4日死去、90歳。葬儀は近親者のみで行った。お別れの会は7月25日午前11時~午後2時、山形市香澄町1-1-1のホテルメトロポリタン山形で行う。 内田氏は1934年5月山形県生まれ。59年東京…続きを読む
日東ベストの24年3月期連結決算は売上高542億7100万円(前年比4.6%増)、営業利益5億0400万円(同32.6%増)、経常利益5億4600万円(同25.7%増)、当期純利益4億1100万円(同69.3%増)となった。外食分野と日配食品部門が前…続きを読む