芥川仁史社長
芥川製菓の芥川仁史社長は5日、東京都内で開催した会見で、46年ぶりと言われるカカオ豆の国際相場の高騰について、22年7月時点の約1700ポンドが23年10月には約3500ポンドと2倍で推移していると指摘した。「天候不順による大幅な収穫量の減少が要因であり今後1~2年は、高値で推移する」との見方を示し、「品質保持と安定供給」のため価格改定を実施したことを明らかにした。(青柳英明)
※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
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