聘珍樓、9月下旬から首都圏で素材の味を生かした「中華粥(白粥)」2品などを新発売
㈱■珍樓(横浜市港北区、045・474・9954)は、9月下旬から首都圏で「中華■」二品(白■、貝柱入り)と「薬膳スープ」のレトルト三品を発売した。同社が市販用食品を発売するのは今回がはじめて。これを機に中華食品を今後、順次発売する予定。
「中華■(白■)」は厳選した地鶏スープを使った同店独自の■。「中華■(貝柱入り)」はほたて貝柱、ぎんなんを具材に使用。いずれもコシヒカリ一〇〇%使用で、広東風にあっさりと仕上げている。
「薬膳スープ」は、中国薬膳料理に使われる■山(やまいも)、くこの実、龍眠肉(ムクロジ科の龍眠の果肉)をふんだんに使用し、地鶏スープで味つけ。栄養のバランスを十分に考え開発したヘルシーな高級スープ。
三品とも、素材の味を生かすため、化学調味料は一切使用していない。賞味期間は常温で一年間。
商品概要は次の通り。
「中華■(白■)」‐内容量二五〇㌘、荷姿一〇袋×二、標準卸売価格三〇四円、希望小売価格三八〇円。
「中華■(貝柱入り)」‐内容量二五〇㌘、荷姿一〇袋×二、標準卸売価格三八四円、希望小売価格四八〇円。
「薬膳スープ」‐内容量二〇〇㌘、荷姿一〇袋×二、標準卸売価格五四四円、希望小売価格六八〇円。