白子、良質キノコ豊富に「炊き込みご飯の素」3種首都圏に発売
(株)白子(本社=東京都江戸川区、03・3804・2111)は、レトルト「白子のり・炊き込みごはんの素」を、4月1日から首都圏へ新発売した。
米飯周辺の食のシーンを、トータル的に提案するメーカーとして、「炊き込みごはんの素」に新参入した。商品は「きのこ五目」「舞茸ごはん」「松茸ごはん」の三種。
商品特徴は、キノコたっぷり。消費者の嗜好テストに基づき、良質でたっぷりのキノコを使用。こだわりの本格だし。「きのこ五目」はチキン、「舞茸ごはん」はポーク、「松茸ごはん」はホタテ。それぞれの素材を引き立てる“だし”がおいしさの決め手。お手頃価格。大手キノコ供給ルートとのタイアップにより、気軽に求めやすい価格。おいしいデザイン。「おいしそう」「高級感」「目立つ」をポイントにパッケージデザイン。
「きのこ五目」=シメジ、椎茸、平茸など旬の素材の持ち味を、鶏肉とおいしいダシで生かした。「舞茸ごはん」=風味豊かで歯ごたえのよい舞茸を、鰹、昆布、ポークだしで仕上げた。「松茸ごはん」=香り豊かな松茸を中心に、平茸、ニンジン、筍など具材がたっぷり。
内容量は、一般市販用が「きのこ五目」一七〇g、「舞茸ご飯」一六〇g、「松茸ご飯」一五〇g、三〇(一〇×三)×一合。業務用は各一kg。
標準小売価格は、「きのこ五目」「舞茸ごはん」三〇〇円、「松茸ごはん」四〇〇円。
〈ワンポイント〉炊き込みごはんの素で具材別好意比率を調査した結果、キノコの好意比率が高いのに着目。