ダイドードリンコ（大阪市中央区、０６・６２４５・４０１１）は、微炭酸紅茶飲料「ミスティオレモンティースカッシュ」を５月２１日から全国発売した。

紅茶とレモンのおいしさを最大限に引き立たせるためガスボリュームを１．９の微炭酸に設定している。茶葉は、世界３大銘茶から、メンソール系の刺激的な香りとコクが特徴のウバと、マスカットフレーバーが特徴のダージリンを限定使用。抽出も同社独自のセパレート抽出製法を採用、ウバは低温でじっくり抽出し芳純で深みのある味わいを、ダージリンは高温ですばやく抽出し爽（さわ）やかなマスカット香を引き出した。レモンは、爽やかな酸味と香りが特徴のカリフォルニア産ユーレカ種、イタリア・シシリー島山地斜面のごく一部でのみ収穫されるフェミネロ種を限定使用している。５００ミリリットル缶、１２０円。