トップインタビュー:フタバ食品・齋藤貞大社長
◆新たなアイスクリーム商品の開発や新規チャネル構築で次世代へ進む
1945年、栃木食糧品工業(有)の名で創業したフタバ食品(株)。製粉業で事業を開始し、51年に乳製品製造の許可を得てアイスクリーム製造に着手。その後、中華まんじゅうやギョーザ、マロングラッセ、ゼリーとアイテムを増やしフードサービス事業も展開する同社は、齋藤貞大新社長の下、「食感」にこだわった新商品開発と新規チャネル構築で次世代へ進む。
[聞き手]日本食糧新聞