特集・アンチエイジングと抗酸化食品:先進企業事例1=菊池食品工業

2015.01.01 213号 22面
東武東上線・大山駅から徒歩5分に位置する菊池食品工業・本社。生産拠点は埼玉工場(埼玉県鶴ヶ島市)と函館工場(北海道亀田郡七飯町)の2カ所

東武東上線・大山駅から徒歩5分に位置する菊池食品工業・本社。生産拠点は埼玉工場(埼玉県鶴ヶ島市)と函館工場(北海道亀田郡七飯町)の2カ所

時間をかけてじっくりと黒豆を煮る。この煮汁を商品化

時間をかけてじっくりと黒豆を煮る。この煮汁を商品化

 ◆RAC値を表示した黒豆エキスシリーズを販売  代表取締役会長兼CEO 菊池幸氏     *  佃煮、煮豆、惣菜などを製造・販売する菊池食品工業は1999年、黒豆を炊いた煮汁を独自製法で濃縮した黒豆エキスを発売。食品メーカーとしては国内で初めてパッケージにORAC値(抗酸化値)を表示するなど、抗酸化食品の普及に努めてきた。さらに、黒豆エキスの粉末化にも成功し、加工原材料として本格的に販売する準備も進めて

購読プランはこちら

非会員の方はこちら

続きを読む

会員の方はこちら