広島国税局、日本ワインシンポジウム開催 魅力を発信
日本ワインの魅力について意見が交わされたパネルディスカッション
参加者全員で“日本ワイン”の魅力を味わった
【中国】広島国税局は1日、日本ワインのブランド価値向上を目指した「日本ワインシンポジウムin広島」をリーガロイヤルホテル広島(広島市中区)で開催し、抽選で選ばれた一般消費者約160人が出席した。 同シンポジウムでは、酒類総合研究所の後藤奈美理事長による基調講演のほか、中国地方のワイン醸造家や地元の酒販店主、ワイン愛好家の俳優らによるパネルディスカッションが行われ、国産ブドウを使用し国内で製造された“日本ワイン”の魅力が発信された。