AGF、「ブレンディの森」整備 ジャパニーズコーヒー取組み、水育む活動など

嗜好飲料 ニュース 2016.11.02 11436号 01面
山中雅晶常務

山中雅晶常務

 味の素ゼネラルフーヅ(AGF)は、14年から生産拠点のAGF鈴鹿がある三重県亀山市の鈴鹿川流域の一角の森を「ブレンディの森 鈴鹿」とし、森の整備を行う活動を続けている。これは、同社が展開する日本人の味覚や水に合うコーヒー「ジャパニーズコーヒー」の取組みの一環で、「日本の水を大切にしたい、日本の水を使用した商品の提供を続けていきたい」という思いから取り組んでいる水を育む森をつくる活動だ。これまでAGFや味の素グループの社員自ら参加し、森林組合の指導を受けながら14回の整備に約

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