なめ茸・山菜加工特集:原料動向=原料エノキ茸、高騰収まるも高止まり

農産加工 特集 2017.07.10 11556号 06面

 原料エノキ茸のほぼすべてを中国産に頼っていた小松食品の倒産により、需要がひっ迫し、15年の秋以降、前年の1.5~2倍近くまで高騰していた国産加工用エノキ茸。16年秋からは相場も落ち着き出したが、野菜高騰の影響を受けた生食用エノキ茸の需要拡大で、加工用の価格は高止まりで推移している。  エノキ茸の生産現場でも、電力費や培地材などのコスト圧迫が強まり、今後、相場が下がる要因は乏しい。また、生産者の集約や大型化も進み、なめ茸メーカーなどからは、害菌被害など

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