メルシャン、甲州ワイン産地前面に 畑ごとの違い強調

酒類 ニュース 2017.09.08 11587号 02面
販売好調な甲州ワイン

販売好調な甲州ワイン

 ワイン最大手のメルシャンは、日本固有のブドウ品種「甲州」を原料に使ったワインの拡販に力を入れる。従来は製法に重点を置いた商品展開だったが、ブドウ畑のテロワール(地形や土壌、天候)を前面に打ち出し、その土地特有の味わいの違いを訴える。産地を強調することで付加価値や、海外市場での存在感を高める。  同社の1~7月までの実績は、国産ブドウだけを原料に使った「日本ワイン」が前年比8%増の2万ケース(720ml×12本換算)で、うち甲州ワインが50%増の5300ケースと好調をけん引し

会員登録する

ベネフィットと機能をみる

続きを読む

会員の方はこちら