神明・鯖やが新業態店「SABAR+」オープン コメにもこだわり

外食 ニュース 2016.12.14 11455号 02面
サバのオブジェを囲む神明藤尾益雄社長(左)鯖や右田孝宣社長

サバのオブジェを囲む神明藤尾益雄社長(左)鯖や右田孝宣社長

 コメ卸・神明と鯖やの新業態「SABAR+」が9日、東京・上野マルイ地下1階のイートインスペース「フードセレクト」に誕生した。神明初の直営外食店舗で、SABAR初のFC店舗である同店は、既存店「SABAR」のサバへのこだわりプラス、コメにもこだわり、おいしさと高栄養を兼備した玄米食専用の巨大胚芽米「金のいぶき」と宮城県産ひとめぼれをブレンドした「ぷちぷち玄米とごはん」を採用。メニューは「金さば定食」や「鯖漬け丼定食」のほか、持ち帰り弁当も揃う。  内・

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