神明、直営おにぎり店で期間限定メニュー発売 丹波篠山市とコラボ
2024.11.22神明は、お膝元神戸・元町で直営店舗のおにぎり専門店「米処穂」を運営するが、14~28日までの期間限定メニューとして、5月に包括連携協定を締結した丹波篠山市とのコラボ企画による、おにぎり惣菜類を販売している。 美しい農村景観やきれいな水、多様な生き物…続きを読む
最大手コメ卸の神明は、健康米の中心に「こめからだ」シリーズを置き、今までなかった、白米と雑穀が配合された雑穀初心者向けブランドとして、強化を図っている。 22年11月の発売だが、無洗米でそのまま炊ける手軽さとおいしさで徐々にリピーターが増加。今期は…続きを読む
神明ホールディングスの24年3月期は、精米単価の上昇を受け、総売上高と営業・当期利益で過去最高を更新する好決算となった。売上高は前年比6.6%増の4889億6200万円。米価上昇に加え、事業構成比41%を占め、米穀(28%)を大幅に上回る青果流通・メ…続きを読む
コメ卸最大手グループの神明ホールディングスは、好調なコメやパックご飯の販売を背景に、2030年の1兆円企業構想に沿って今25年3月期は、総額売上高5000億円の大台に乗る5013億9700万円を目指す。 食料のグローバルリスクが高まる中、100%自…続きを読む
◇わが社の取り組み 日本農業は、生産者の高齢化や担い手不足などの問題に直面している。そこで最大手コメ卸グループの神明ホールディングスは、持続可能なコメの調達には農業振興が必須ととらえ、青果事業にも参入。17年の東果大阪を皮切りに、豊洲や成田、岡山の…続きを読む
商品概要:玄米粉をまるごと使った乳不使用のプラントベースのチーズ。オーブントースターなどで加熱すると、とろ〜り、もっちり食感が味わえる。濃厚な味なのにプラントベースだから後味さっぱり。そのまま生で食べることも可能で、サラダに振りかけたり、カレーライスに…続きを読む
商品概要:玄米粉から玄米ミルクを作り、乳酸菌を添加して発酵させたプラントベースのヨーグルト。玄米の風味を生かしたやさしい味で、さっぱりと、滑らかな食感。色々なアレンジができるよう甘さは控えめ。玄米とオリゴ糖の甘さがほんのり感じられる。発酵時間はあえて長…続きを読む
神明ホールディングス(HD)と兵庫県丹波篠山市は13日、包括連携協定を締結した。連携事項は(1)人材育成・地域連携(2)食育活動(3)同市産農産物流通(4)その他地方創生--の4項目。両者は、担い手不足やコメ消費減など農業に関する課題意識を共有し、同…続きを読む
「FABEX東京2024」内の「お米未来展」特別セミナーのトップバッターとして、神明の藤尾益雄社長は「神明グループの挑戦~お米の魅力を探求~」をテーマに講演した。 ◇ コメ消費減に農業従事者の高齢化、カロリーベースの食料自給率が38%にとど…続きを読む
最大手コメ卸グループの神明ホールディングス(HD)は、調達の大本である農業振興への貢献を目指し、青果事業に参入。17年の東果大阪を皮切りに、豊洲や成田、岡山の市場を傘下に入れ、同事業だけで1400億円近くを売り上げ、コメ事業を超えている。直近では3月…続きを読む
コメの消費量は1995年と比較して、約60kg減少し、23年時点の農業就労者数は約116万人、平均年齢は69歳です。稲作をはじめとした生産者は、国内人口の少子高齢化にも勝る勢いで高齢化が進んでいます。担い手を育成し、持続可能な農業モデルを構築しなけれ…続きを読む