宮野款部長(右)と加藤道久室長
アサヒ飲料は5年ぶりに緑茶飲料に新ブランドを立ち上げる。新ブランドは、アサヒグループ内の日本料理の「なだ万」との共同開発で開発した。老舗「なだ万」の知見と同社の無糖茶の開発技術を掛け合わせた「なだ万監修 旨みの日本茶」を投入する。同品は小型PETボトル、缶、紙パックのパーソナルサイズで展開する。自動販売機チャネルを中心に販売し、40~60代をメーンターゲットに幅広い層の需要獲得に取り組む。初年度の販売目標は230万ケースを目指す。 宮野款マーケティ
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