佐々木淳一支部長
奥山則康専務理事
日本加工食品卸協会(日食協)関東支部は10日、平成29年度の経営実務者研修会を東京・日暮里のホテルラングウッドで開いた。佐々木淳一支部長(日本アクセス社長)が直近の業界環境について認識を示したほか、日食協の奥山則康専務理事が昨今の物流危機に対応して作成した卸の共同配送の手引書の説明などを行った。 佐々木支部長は冒頭のあいさつで「株価は空前の高値で国内企業の上期決算も増益が目立つが、大手SMは半分以上が減益になった」「このギャップが何かといえば、EC
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