記者発表ゲストの料亭「青柳」の小山裕久氏(左)とイオントップバリュの柴田英二社長
イオンはPB(自主企画)商品「トップバリュ」で発売する基準を従来よりも厳格化した。発売する際、これまで重要な判断材料だったモニター評価を絶対基準にした。4日から発売の「トップバリュ セレクト」は新基準で開発されているもので、モニター調査で80%以上が品質で最高評価を得た商品で、第1弾として33品を投入した。ブランド構成も付加価値価値型「セレクト」、中核の「トップバリュ」、価格訴求型「ベストプライス」の3層構造を再編成する。 2日のイオン葛西店での記