川崎市、専修大・デュポンと連携 ビーチバレーボールのNTC機能強化へ

総合 ニュース 2019.12.06 11981号 05面
左から小田勝美日本バレーボール協会ハイパフォーマンス事業本部副本部長、平田大輔・齋藤実専修大教授、塚越伸朗デュポンSP社N&B事業部長、加藤和子同マネージャー、中上一夫川崎市港湾局港湾振興部長

左から小田勝美日本バレーボール協会ハイパフォーマンス事業本部副本部長、平田大輔・齋藤実専修大教授、塚越伸朗デュポンSP社N&B事業部長、加藤和子同マネージャー、中上一夫川崎市港湾局港湾振興部長

 川崎市は、文部科学省が指定する国内唯一のビーチバレーボール(BV)のナショナルトレーニングセンター(NTC)競技別強化拠点施設「川崎マリエンビーチバレーコート」と地域を結び付け、同NTCの機能強化や川崎港の振興に生かしていく取組みを進めてきた。BVNTCでは強化指定選手らが、東京2020大会での活躍に向けて日々トレーニングや強化活動を行っている。その一環で、川崎市に拠点を置く専修大学スポーツ研究所およびデュポン社が、同NTCで競技力強化に向けた取組みを実施する。

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