(左から)宮代清尚キリンビバレッジ近畿圏地区本部長、竹内博史キリンビール近畿圏統括本部長、齊藤将メルシャン近畿圏支社長
【関西】キリンビールは21年の近畿圏でのビール類の販売目標について、前年比1.2%増を目指す。主力ブランドのビール「一番搾り」や新ジャンル「本麒麟」などを育成し、強固なブランド体系構築を目指す。高付加価値ビール「タップ・マルシェ」についても継続し、クラフトビール事業にも注力する。
2日、オンラインによるキリングループ近畿圏事業方針発表会で、竹内博史近畿圏統括本部長が発表した。
竹内近畿圏統括本部長は20年の販売実績について