サステナビリティ特集:キリンビバレッジ PETの資源循環推進
2025.06.28
◇わが社の取り組み キリンビバレッジは、CSV経営を推進する中で使用済みPETボトルの水平リサイクルのボトルtoボトル(BtoB)や物流の2024年問題に対しキリングループや他業界と連携して取り組む。 キリングループは19年に発表した「キリングル…続きを読む
商品概要:「キリン 午後の紅茶 JAPAN BLEND&CRAFT」シリーズ新アイテム。渋みが少なく、うまみと甘みが特徴の鹿児島県産紅茶葉を51%使用。日本茶を作る工程で用いられる火入れ製法を採用することで、茶葉の豊かなコクを引き出した。通常よ…続きを読む
商品概要:「キリン 世界のKitchenから」シリーズ新アイテム。摘みたてライムと岩塩を使用。ライムの爽やかな香りとジューシーな味に、岩塩のまろやかな塩味を加えることで、暑い季節に好適な後味がすっきりと爽快に楽しめる味。同シリーズは、世界の家庭で出会っ…続きを読む
清涼飲料業界は、物流の「2024年問題」本格化に伴う動きが活発化している。他業界や飲料メーカー間での共同配送をはじめ、AIを活用した倉庫内でのピッキング作業の自動化など現場が抱えるオペレーター不足や重筋作業の負担軽減、ドライバーの待機時間短縮に向け業…続きを読む
●自然が磨いた天然水 「国産・軟水」訴求 キリンビバレッジは「キリン 自然が磨いた天然水」の持つ「国産・軟水」の価値を多様な飲用シーンで訴求し、ブランド育成を図る。 同社は複数あった国産水ブランドを統廃合し、22年9月に「自然が磨いた天然水」を発…続きを読む
●兵庫の地産地消応援 【関西】キリンビバレッジ近畿圏統括本部は19日から、「兵庫県地産地消“おいしい食材の宝庫再発見”キャンペーン」を開始した。同社と兵庫県ひょうごの美味(うま)し風土拡大協議会との共催で、全国農業協同組合連合会兵庫県本部と兵庫県漁…続きを読む
【中部】ユニーとキリンビバレッジ中部圏統括本部は4月26日、愛知県愛西市の子ども食堂「カフェ☆あいさい」を訪問し、子ども食堂を支援するための食品・飲料品を寄贈した=写真(上)。 訪問日は、ユニーのキャラクター「アピタン」も登場して、子ども食堂に来て…続きを読む
キリンホールディングス(HD)は、業界の垣根を越えてPET樹脂全体の資源循環推進に取り組む。飲料用PETボトルに加え、化粧品ボトルや工業用フィルムなど非食品用途PETを原料とするケミカルリサイクル(CR)を通じて各種PETボトルへのリサイクルを開始し…続きを読む
緑茶飲料市場は大手各社ならではの活性策が展開され、時代や生活者の嗜好(しこう)の変化の中で進化を続ける。24年は緑茶ブランドの大規模な刷新が相次ぎ緑茶飲料の新たな選択肢としてユーザーの飲用を喚起した。生活者の嗜好がより細分化・多様化する中で緑茶飲料独…続きを読む
キリンビバレッジは主力ブランドの「生茶」と「午後の紅茶」ブランドを通じて生活者との接点を広げ、ブランド価値をさらに高めていく。発売25年目を迎えた「生茶」ブランドは24年、緑茶飲料の「緑」「和・伝統」といった固定イメージから脱却を図り、持ち物としての…続きを読む
紅茶飲料市場が活況だ。健康志向や止渇ニーズの高まりから飲料全体で無糖系が伸長する中、25年春から大手飲料メーカーが続々と無糖を含む紅茶飲料の刷新や新商品を販売した。 市場のけん引役としてさまざまな提案を行うキリンビバレッジの「午後の紅茶」ブランドは…続きを読む