大物、今期4ヵ月は前年超え 推奨商品や拡販方針などメーカーと意思疎通を

日阪俊典社長

日阪俊典社長

 【関西】関西一円の有力問屋を得意先に持つ大物。今期(21年9月期)は、1月20日までの約4ヵ月が経過した時点で売上高、利益面ともに前年実績を上回る進ちょくで推移している。コロナ禍で2月に予定していたリアルの展示会は中止を余儀なくされた。しかしメーカーと推奨商品や拡販方針について一層意思の疎通を図り、営業活動を強化している。日阪俊典社長に話を聞いた。(藤林敏治)

 今期は約4ヵ月を終えた時点で売上高は

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