変化の時代に合わせた商材を揃えた五大物産推奨品ブース
【関西】五大物産は、「変化の時代に対応できる売場作りの提案」をテーマに「2024年夏季定期商談会」を22日、大阪市中央卸売市場(大阪市福島区)で開催した。新たな試みとして事前にヒアリングした得意先の要望に応じた企画立案、販促提案を行った。小間を設けた出展メーカーは65社。37社75人を招待した。
商談会を前にメーカーらの担当者を前にした朝礼で山下治男社長は、商談会が従来の午前9時開始だったものを今回から得意先の要望を受け、同10時とした経緯を報告。