松屋は5日から、東京・銀座店地下2階の冷凍食品売場「ギンザフローズングルメ」で、浅草名店の冷食などを加えた新商品20品(14ブランド)を追加発売する。併せて7月中旬にも初の卸売事業を開始。明治屋ストアーの一部店舗で、松屋の冷食ブランド「銀ぶらグルメ」を中心として約20品を店頭販売する。 発売に先立ち、6月16日に行われた発表会=写真=で、今井克俊銀座本店食品部食品一課長は「コロナ禍が落ち着き、冷食は厳しいと心配したが、ギフト需要を中心に安定した需要
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