7月の宿泊・飲食売上高、飲食店伸び率急縮
総務省のサービス産業動向調査によると、24年7月の宿泊業・飲食サービス業の総売上高は2兆6075億9700万円となり、前年同月に比べ1.6%増加した。単月プラスは28ヵ月連続。
業種別では宿泊業1%増(6138億7000万円)、飲食店1.7%増(1兆7546億1100万円)、持ち帰り・配達飲食サービス業2%増(2391億1700万円)という水準。飲食店の伸び率がコロナ5類移行後の好調の反動で急縮した。
コロナ前の19年7月
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