三輪そうめん小西、第二工場本格稼働 20~30%の増産目指す

 【関西】三輪そうめん小西は昨年10月に第二工場が本格稼働。また、昨年1月からグループとしての加工センター、物流センターを設置した。21年は、20年の巣ごもり需要の裏年であり、売上げは微減となったが、19年比では順調に伸長。自社の差別化商品や単品の着実な市場への浸透に手応えを感じている。ポストコロナでも単品商品の伸長が見込まれるので、ピロー包装機を導入し、生産強化と効率化によるコスト削減を行う。
 第二工場は、まだ稼働して1年がたっていないので、短期的

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