パッケージ変更で包装資材重量を28%カット
日本ハムは環境負荷低減を目指して、1985年の発売当初から続いてきたシャウエッセンの巾着タイプの包装形態を、2022年2月1日に「エコ・ピロタイプ」に変更した。 「シャウエッセン断髪式」として巾着部分を力士のまげに見立ててゆかりの人たちがハサミを入れていくという動画も話題となった。このパッケージ変更によって包装資材重量が28%カットとなり、1年間で248tのプラスチックを削減することにつながった。(廣瀬嘉一)
非会員の方はこちら
会員の方はこちら
ログインに関するヘルプ
食品企業2,030年,その先へ 日本食糧新聞社
2023食品メーカー総覧 日本食糧新聞社
食が楽しくなる♪365日の○○ 日本食糧新聞社
2023食品業界ビジネスガイド 日本食糧新聞社
おいしい。そして強い。圧倒的な商品力―― 惣菜・べんとうグランプリ2024公式BOOK
金賞20品、優秀賞49品、奨励賞29品、審査委員特別賞2品を徹底解説。
リスクから家族と自分を守る―― 災害食ハンドブック
災害時あるいは在宅時に体調を壊すことなく乗り切る「食」にスポットを当て、備蓄すべき食品の種類や量、調理のアイデア、最新の災害食などを紹介。
えっ!そんなことできるの?―― フードビジネスで活躍するAI
農業・畜産業・水産業・製造業・流通業におけるAIの先進事例を徹底解説。
セミナー情報