総会後、事業功績者(前列)との記念撮影
日本缶詰びん詰レトルト食品協会は8日、東京都内で定時総会を開き、21年度事業・決算報告、今22年度事業計画・予算案などを承認した。今年度事業もSNSを利用した普及活動を柱とし、インスタグラムを主要ツールに据える。数万人単位のフォロワーを持つ料理家3人に依頼し、定期的な料理レシピの配信とプレゼントキャンペーンを組み合わせ、缶瓶レトルトの利用増につなげる。 役員改選年ではないが、理事で副会長の長南収氏(キユーピー相談役)ほか6人の退任に伴う役員補欠選挙
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