サークルKサンクス、多機能情報端末を9月から導入開始 カード会員増など期待

ニュース 小売 2008.07.30 10023号 04面

 サークルKサンクスは、08年9月~09年8月末までに全店6130店(6月末現在)に多機能情報端末「カルワザステーション」(写真)を導入する。当初はカード会員(カルワザクラブ)の入会登録やポイント交換サービス、ネットプリカ販売サービス、電子マネー「Edy(エディ)ギフト」受取りサービスに限られるが、順次コンテンツを拡充する。店舗の負荷を増やさずに、カード会員の増加や新規顧客の集客が期待できる。  カルワザステーションは、小型カメラ、免許証やバーコードな

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