セブンイレブン、ファミリーマート チルド弁当を本格導入 弁当回復の起爆剤に
セブンイレブン、ファミリーマートが相次いでチルド弁当の全店販売に乗り出した。既存の弁当は18~20度Cの定温で管理するが、チルド弁当はその名の通り5度C前後の低温で管理する。チルド弁当は温度管理の徹底がより重要になるが、定温弁当では使えなかった食材や味付けが可能になるだけでなく、販売期限が定温弁当より格段に長くなることで販売機会ロス・廃棄ロスの削減につながる。両チェーンとも米飯売上げへの上乗せ効果が検証できており、不振の弁当回復の起爆剤としての期待も高まる。セブンイレブンは
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