ヒル・ラボラトリーズ、動薬の分析サービスを開始

ニュース 総合 2009.10.09 10225号 02面

 ニュージーランド最大の民間分析機関、ヒル・ラボラトリーズが日本での残留農薬分析サービスを展開している。農産物輸出大国であるニュージーランドでは、食材を一ヵ所で集中的に分析するシステムを構築しており、効率性と廉価な検査費用を強みに6年前に日本に進出した。すでに総合食品メーカーや大手商社、製薬会社から残留農薬の分析を請け負い、シェアを拡大している。今回、新たに動薬の分析サービスを開始する。  ヒル・ラボラトリーズは検査機関の国際規格であるISO17025

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