クライアントゾーンでは、同社技術の説明やそれに対するメモ書きもスキャニングしてスクリーンに映し出し自由に議論できる
味の素グループは、研究・開発(R&D)の分野での外部企業や研究機関との連携による価値創造を“異分野”との“出会い”によってさらに高度化する取組みに着手した。ビジネスパートナーとの技術の融合による新価値・新事業の共創を目指す、味の素社のオープン&リンクイノベーションの推進拠点「クライアント・イノベーション・センター」(CIC)が1日、川崎市の同社川崎事業所内で開所した。年間150組の来所を見込む。 同施設の開所によって、ビジネスパートナーの技術者らを