東海外食物流協会、外食向け展示会に120社出展 「べっぴん」食材提案で差別化

卸・商社 展示会 2014.05.28 11014号 05面
こだわりの素材を提案

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大原英二会長

大原英二会長

 【中部】中部地区の業務用卸13社で構成される東海外食物流協会(TGK、事務局=名給)は21日、名古屋市熱田区の名古屋国際会議場で外食向け展示会「FOOD MESSE(フード・メッセ)2014」を開催した。120社が出展し、中部地区の外食関係者ら約1000人が来場した。  今回のテーマは「べっぴん食材大集合」。大原英二TGK会長(大垣ダイワ食品社長)は、「べっぴん(別品・別嬪)の食材提案で他店と差別化し、繁盛店のヒントとしていただきたい。和食の無形文化

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