新型コロナ:クリスプ、医療従事者などに無償サラダ届ける

ニュース 外食 2020.04.15 12039号 03面
クリスプ・サラダワークスの「チョップドサラダ」。メニューは日替わり

クリスプ・サラダワークスの「チョップドサラダ」。メニューは日替わり

カスタムサラダ専門店「CRISP SALAD WORKS(クリスプ・サラダワークス)」を展開するクリスプは、6日から同店のサラダを新型コロナウイルスと闘う医療従事者と病院勤務者に無償で提供・配達する取組みを開始した。配達エリアは東京都および神奈川県東部の店舗近隣エリア。

同社は、3月25日にクリスプ・サラダワークス全14店で新型コロナウイルスと闘う医療従事者と病院勤務者へのサラダの無償提供を開始し、6日間で2296食の利用があった。

しかし、忙しくて注文をして店舗でピックアップすることができない関係者が多く、「病院に直接届けてもらうことはできないか」という意見や「この活動をサポートしたい」という声が多く寄せられたことから、同取組みを支援するためのコミュニティー「CRISP CONNECT」を設立。同コミュニティーに寄付(1食当たり750円)を通じて、より多くの医療現場にサラダを届けることができる。寄付金はすべて医療関係者にサラダを無償提供するために使われる。寄付だけでなく、配達などのボランティアも募集しており、すでに100人以上が集まっているという。

「CRISP CONNECT」の詳細はhttps://connect.crisp.co.jpまで。また、クラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」の新型コロナウイルスサポートプログラムを通じて支援することもでき、個人だけではなく企業や生産者からの支援の輪も広がっている。

クリスプ・サラダワークスは緊急事態宣言を受け、店舗営業は当面の間、臨時休業。医療現場への無償提供・配達の取組みに注力する。(金原基道)

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