サクラ食品工業、60周年に60億円 来期売上げ達成に意欲
佐々木栄一社長
箭内勝義副社長
サクラ食品工業の前1月期業績は売上高52億円（前年比19.5％増）、経常利益7000万円と増収増益。今期（59期）は「事業環境の変化に対応し企業価値の向上を図る（従来の仕事のやり方を見直し、常に更新を続ける行動）」を全社スローガンに売上高55億円を目指すと19日、明治記念館で開催された同社の仕入れ先で構成される「第37回サクラ会総会」で佐々木栄一社長が発表した。
佐々木社長は「社長に就任した2021年1月期の売上高は52億円から38億円と大幅な減収
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