菊池光晃専務
菊池食品工業は、煮豆としては初となる小豆の煮豆や、スタンドパックで扱いやすいふりかけ佃煮など新商品の出荷を3月31日に開始した。高値で買いづらい国内産丹波黒豆も内容量を120gに抑え、198円での特売が可能な商品として開発したという。これまでも金時豆のネーミングや佃煮の新しい包装形態など、多数の開発を手がけてきた。今回の煮豆、佃煮商品も“開発の菊池”らしい斬新な切り口だ。 6日の新商品プレゼンテーションで、菊池光晃専務は「乱世のこういう時こそ攻撃を
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