ANAケータリングサービス、革新活動の第2クール最終発表会 工場の抜本的改革を目的に

ニュース 外食 2015.07.03 11206号 06面
成田工場から3チーム、川崎工場から1チームが発表

成田工場から3チーム、川崎工場から1チームが発表

数田充彦社長が修了証を授与

数田充彦社長が修了証を授与

 全日本空輸(全日空)の子会社で、機内食の調製や航空機への搭降載などを行うANAケータリングサービスは6月22日、同社川崎工場内で「社内革新士官学校」と称する革新活動の第2クール最終発表会を開催した。これは、工場の抜本的改革を目的に、数田充彦社長が先頭に立って進めているもの。トヨタ生産方式による生産革新活動のコンサルティングを手掛けるJPECの山田直志社長の指導を仰ぎ、昨年7月に川崎工場でスタート。第1クール(14年7~10月)を経て、第2クール(同11~今年6月)からは成田

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