道とん堀、「コカ・コーラゼロにあうお好み焼きレシピコンテスト」キャンペーン実施
お好み焼きチェーンのお好み焼き道とん堀は10日から、「日本一のヒット商品メーカーになろう!コカ・コーラゼロにあうお好み焼きレシピコンテスト」を実施した。
これは、コカ・コーラシステムが展開する「コカ・コーラゼロ」に合うお好み焼きレシピを一般消費者から募集するもの。これに合わせて同日、東京・港区のベクトルラウンジでコンテストの発表会を開催した。
発表会には、お笑い芸人の次長課長の河本準一と、スリムクラブの真栄田賢、内間政成、タレントの熊田曜子の4人が登場。河本と真栄田によるオリジナルお好み焼き対決が行われた。河本は、キムチ、スパム、コチュジャンを使った「サランヘヨお好み焼き」を、真栄田は鶏肉、卵、玉ネギを入れた「親子丼お好み焼き」をそれぞれ提案した。審査員の熊田は、コカ・コーラゼロに合うお好み焼きとして河本のサランヘヨお好み焼きを選んだ。
コンテストで最優秀作品に選ばれたレシピは、同店舗で3ヵ月メニューとして販売し、その売上げ1枚につき30円のロイヤルティー報酬をメニュー開発者に支払う。応募期間は、5月10日から6月10日の1ヵ月間。応募方法は、チラシの裏面または、ホームページより応募用紙をダウンロードし、オリジナルレシピを記入し、店舗に持参するか、ホームページからデータ応募となる。最優秀作品賞1メニュー、優秀作品賞2メニュー、全国8エリアに分けた地域別優秀賞8メニュー、メニュー開発者特別賞1メニュー、審査員特別賞1メニューを6月20日に決定する。最優秀作品は6月27日から9月下旬まで店舗で提供する。
(久保喜寛)