天ぷら職人の装いで天ぷら調理を教える新妻一彦社長(中央右)と中村圭介専務(同左)
昭和産業は1日、20年4月入社予定の内定者を対象とした「体験型内定式天ぷら研修」を開催した。同内定式は16年から実施し、今年で4回目となる。今回は内定者36人に加え、ベトナムからの研修生2人を加えた合計38人が参加。同社製品を使った天ぷら調理を行うことで、製品や企業への理解を深めるとともに、社会人となる自覚を意識させる。調理実習では新妻一彦代表取締役社長と、中村圭介代表取締役専務が、天ぷらの揚げ方や楽しさを直接指導した。
開催に当たって、新妻社長は