日清食品、海洋プラスチック素材活用パレットを導入
日清食品は、海辺などに廃棄されたプラスチックごみをリサイクルして素材の一部に活用したプラスチックパレットを、製品の輸送、保管の際に用いる荷役台として国内企業で初めて導入し、11月から順次使用を開始する。
日清食品グループは、環境戦略「EARTH FOOD CHALLENGE 2030」の下、持続可能な社会の実現と企業価値の向上に取り組んでいる。その中で、物流に関する取組みの一つとして、同社が製品の輸送、保管の際に使用しているプラスチックパレットを、